広陵町議会 2022-12-14 令和 4年第4回定例会(第3号12月14日)
令和4年度におきましては、広陵町の公民館建替及び文化芸術の振興のあり方に関する答申及び広陵町公共施設等総合管理計画等を踏まえ、公民館に求められる機能を実現するために、更新・改修・長寿命化・機能移転など複数の選択肢を検討し、それぞれの選択肢ごとの費用対効果を可視化することで、客観的かつ建設的な結論を得るための基礎的な調査を行っております。
令和4年度におきましては、広陵町の公民館建替及び文化芸術の振興のあり方に関する答申及び広陵町公共施設等総合管理計画等を踏まえ、公民館に求められる機能を実現するために、更新・改修・長寿命化・機能移転など複数の選択肢を検討し、それぞれの選択肢ごとの費用対効果を可視化することで、客観的かつ建設的な結論を得るための基礎的な調査を行っております。
今現在、その大規模改修というのが長寿命化ということで、現建物を80年もたさなければならないというような改修をしてくださいということが文部科学省から補助金の要綱の中に入ってございます。
今年3月に奈良市第3次公営住宅等長寿命化計画が出され、市営住宅を取り巻く課題として、施設の老朽化と安全性の確保、適切な維持管理等が挙げられています。現状を知る手がかりとして一例を申し上げます。市内のある地域で自治会が空き家の調査を行ったところ、市営住宅、改良住宅合わせて360戸のうち153戸が空き家でした。空き家率は42%です。
また、状態監視や長期継続的な漏水防止調査、漏水事故対応が可能な業務委託や漏水修理材料の備蓄など、修繕に対して迅速に対応ができる維持管理を継続して行っていくことで長寿命化を図っていきたいと考えております。 財政見通しといたしましては、給水収益は減少する見込みでありますけれども、投資の選択と集中で効率的に費用を抑制することによって、引き続き安定した水事業が継続できるものと考えております。
また、橿原市スポーツ施設計画にある中央体育館の建て替え・再編、学校施設整備基本計画に基づいた小・中学校の統廃合に伴う再編や長寿命化改良工事など、多大な費用が必要となる事業も控えています。そして、まさに本市の市役所の住所でもあり、本市の一丁目一番地の懸案事項である本庁舎建設事業。
この4年間を振り返りますと、まず思い浮かぶのは、この本庁舎の耐震化、それと長寿命化の工事についてでございます。 この建物自体を耐震化、長寿命化する工事、それと現地で建て替える工事、それと移転建て替えする工事、この案につきまして比較検討し、議会からも厳しい意見をいただき議論をさせていただきました。
1232 ◯山本英樹教育総務課長 もちろん、今後ファシリティマネジメントの関係にも出てくるんですけど、学校の長寿命化ということは考えていかないといけないと思っております。
はないのかなというところはもう認識しておりまして、できる限りなだらかな下降にとどめたいというところではございますけども、実際にコストの削減というところで、今現在、これは以前からもですけども、例えば他の、例えば下水道課さんと共同で工事をやっていくとか、あとは先ほども出てましたけども、漏水調査、そういうところをしっかりやって有収率を上げて効率的に水を運ぶというようなところ、あとは例えば工事につきましても、できる限りの長寿命化
それ以外に、長寿命化での遊具の更新などもされているということであります。 一方で、まだ対応できていない箇所もあります。安全に、安心に公園を活用できるように、ぜひ予算の確保をはじめ修繕に努力をしていただきたいな、このように思います。 私も、近くの公園で地域の方から要望が上がっている遊具の修繕というか取替えの問題についても、長い間使えない状態が続いていて、地域からもたくさんの要望を聞いております。
それもあって、長寿命化であるとか、こういった広域利用の検討を進めておるわけでございますので、おっしゃっていただいたように、広陵町にどういう施設が本当に必要なのかというところも、この広域利用の実証実験を通じて、しっかりと検証していきたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(吉村裕之君) 千北議員! ○3番(千北慎也君) ありがとうございます。
今後については、JR新駅周辺整備と新クリーンセンター整備事業、大和西大寺駅北側整備や学校等教育施設の長寿命化が残されていますが、こういった決算の状況を踏まえ、まず、地域振興基金40億円の繰替運用の解消についての見解と、今後の活用の在り方について、市長に伺います。
それから41ページの公園施設の長寿命化についてでございます。ローラー滑り台、それから竹取公園のトイレにつきましては、長寿命化ということで、施設の劣化度が進んでいるものについて補助を用いて改修するという事業でございまして、いずれも現状のものを補修整備するということで新たなものをつくるという計画ではございません。それでローラー滑り台についても新たに追加するという計画は持ってございません。
136: ● 住宅政策課長 橿原市のほうでは、公営住宅等長寿命化計画というのを令和3年3月に策定しておりまして、その中でのストックの分、そちらを年次計画的に、長寿命化ということで大規模な改修を行い、またそれらを利用していただくというところで検討を進めております。
次に、2ページ、公共施設長寿命化計画継続展開支援事業ですが、各公共施設の劣化状況を事前に把握した上で、予防保全型の施設管理を行うことで、適正な維持管理方法や修繕を行い、劣化状況が特に悪い施設を優先して長寿命化改修を行います。併せて先導的プロジェクトに位置づけた施設については、官民連携手法を用いた拡充プランを検討していくこととしております。
それ以外のものはどうだというところなんですが、非常に古い住宅もございますので、それらについては今後の大規模改修、長寿命化工事等々を考慮して、政策的に空き家にしておる分というものもございます。
これによりまして、社会保障関連や待機児童解消などに要する費用に加えまして、小・中学校の長寿命化事業などの増加があったものの、財政調整基金の繰入れを前年度の約13億1,000万円から約4億6,000万円に減少させることができました。 令和5年度予算編成におきましても、一般財源枠配分方式を継続したいと考えております。
広陵町の公民館建替及び文化芸術の振興のあり方に関する答申及び広陵町公共施設等総合管理計画等を踏まえて公民館に求められる機能を実現するために更新・改修・長寿命化・機能移転など複数の選択肢を検討し、それぞれの選択肢ごとの費用対効果を可視化することで、客観的かつ建設的な結論を得られるような材料を提供するための基礎的な調査を行うものです。
15: ● 森下みや子委員 大久保ふれあいセンターの長寿命化の改修工事ということですので、どういうかたちの工事に、仕上がりになっていくのかなというふうに。
令和3年12月開催の文教常任委員会でご報告させていただきましたが、白橿南小学校と白橿北小学校につきましては、資料下にありますスケジュールにありますように、令和6年度に白橿南小学校の校地で統合し、その後、令和7年度からは長寿命化改良工事を実施した白橿北小学校で運営を行うことを予定しております。